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漆塗　丸盆　人間国宝・増村紀一郎　共箱　R1274

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『漆塗　丸盆　人間国宝・増村紀一郎　共箱　R1274』はセカイモンでe872ed66から出品され、342の入札を集めて03月01日 11時 59分に、57600円で落札されました。即決価格は57600円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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人間国宝・増村紀一郎の挽目一閑白檀塗盤です。\r見た目よりとても軽く、技術の高さが伺えます。派手な装飾はありませんが、用の美を感じさせる盆です。\r\r◆サイズ\r直径∅ 33.3㎝×高さ3.8㎝\r\r ◆キズ、状態\r目立ったキズ、汚れなどはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。\r共箱\r\r【略歴】増村紀一郎\r1941年東京都豊島区に生まれる。父は漆芸家であり、重要無形文化財保持者の増村益城。\r1967年東京藝術大学美術学部工芸科を卒業。\r1969年東京藝術大学大学院美術研究科で漆芸を専攻し、修了。\r1982年母校である東京藝術大学美術学部に助手として勤務。\r1992年「乾漆朱漆鉢」を制作し、新たな表現に挑む。\r1993年東京国立近代美術館・工芸館において開催された「塗りの系譜展」に招かれ、作品を出品。\r1995年ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館で開催された「ジャパニーズ・スタジオ・クラフツ展」に作品が選ばれ、招待出品。\r1996年ニューヨークのジャパン・ソサエティギャラリーおよびデンバー州立美術館で行われた「現代の美・虹色の漆展」に出品し、注目を集める。\r1997年 NHKの「土曜美の朝」に出演し、漆芸の魅力を広く紹介。\r1998年宮内庁から依頼を受け、正倉院宝物の「漆皮御袈裟箱」を復元制作する。\r2000年公益社団法人・日本工芸会の理事に就任。\r2002年その功績が認められ、紫綬褒章を受章。\r2006年公益社団法人・日本工芸会漆芸部の部会長に就任し、漆芸の発展に尽力。\r2008年重要無形文化財保持者に認定され、さらに春日部市民栄誉賞を受賞。\r2009年神宮に「乾漆葉盤」を奉納する。\r2010年春日部市親善大使に任命され、地域文化の振興にも貢献。\r2012年長年の功績が認められ瑞宝中綬章を授与される。\r\r\rこのほかにも茶道具を出品しています。\r#kotosyaの茶道具\rおまとめ割引も対応しております。\rぜひお気に入りのお品物をみつけてください。\r\r#茶道\r#薄茶 #濃茶 #表千家 #裏千家\r#江戸千家 #抹茶茶碗 #アンティーク

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>漆芸・漆器>>>盆
商品の状態:	未使用に近い
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	群馬県
発送までの日数:	1~2日で発送